全日本ピアノコンクール

栗原ひろみ

-PROFILE-
武蔵野音楽大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。札幌市民芸術祭新人演奏会出演後、クラウス・シルデ氏、イリア・グリクトウーヴナ氏他国内外のマスタークラスにて研鑽を積む。熊谷玲子、村岡佐喜子、伊東京子、今井顕の各氏に師事。ポーランドワルシャワピアノセミナーにてディプロマ授与。ニューヨークマスネ音楽大学主催ピアノフェスティバル、他音楽セミナーに参加。またカーネギーリサイタルホールにて演奏の機会を得る。チェコ音楽祭出演。東京、大阪、横浜、札幌、奈良などでリサイタル出演。ルーマニア国立オーケストラ(モーツァルト20番)、ポーランドクラクフ室内オーケストラ(ベートーヴェン2番)、武蔵野音楽大学同窓会有志オーケストラ(ガーシュイン)のソリストとして共演。またオーケストラアンサンブル響とは2年連続で東京杉並公会堂にてソリスト(ベートーヴェン皇帝、ショパンコンチェルト1番)を務め年末を彩る。プラガ、コチアン、チェコ、ウィハン、ザルツブルガーゾリステンなどの世界的著名な室内楽グループ、との室内楽リサイタルを各地で開催。また2019年10月、東京白寿ホールにてリサイタルを開催する。
奈良市北部会館との共催事業、京都府助成事業としては、ヴァイオリニスト、ダヌーツ・マーニャ氏(ルーマニア国立オーケストラコンサートマスター)とのデュオリサイタルシリーズ、「音の降る午後」、「おもしろクラシック」等の企画、プロデュース、演奏を多岐に渡り開催する。
現在子供と大人のための室内楽プロジェクト企画進行中。
第2回ルーマニア国際ピアノコンクールファイナリスト。2017年度国際芸術連盟音楽賞受賞。
小牧音楽院・日独音楽院講師、大東楽器特別講師を歴任し、現在スタジオミューズ主宰。各種コンクール審査員。
日本演奏連盟、日本教育連盟の各会員。全日本ピアノ指導者協会正会員、国際芸術連盟専門家会員、奈良県音楽芸術協会会員、京都音楽家クラブ。

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