全日本ピアノコンクール

大塚玲子


桐朋女子高等学校、桐朋学園大学音楽学部、同大学研究科を経て、ロシア国立モスクワ音楽院を最優秀で修了。
ワルシャワにてポーランド国立室内管弦楽団と共演。
スクリャービン国際ピアノコンクール第1位、他数々のコンクールで優勝、上位入賞。ロシア国営テレビ局の取材を受けロシア国内で放送される。
文化庁、国際コンクール組織委員、スクリャービン記念博物館、ショパン協会等主催によるソロリサイタルをはじめ、国内外で演奏活動を行っている。ラフマニノフ愛用の楽器を使用したオールラフマニノフリサイタルは好評により追加公演となり、「ぴあ」連載記事「クラシック新発見」でも取り上げられ注目された。
門下からはコンクール優勝・入賞者や優秀な音楽家を輩出し続けており、多数の著名なコンクール審査員も務めている。