9級

ハイドン:ドイツの踊り D 3/4 16 小節

解説

裏拍からの流れが勢いにつながる 4 ⼩節⽬ 3 拍⽬から階段のように⼀段ずつ盛り上がっていく感じを出すと良いと思います。この曲は特に華やかさがあるといいと思います。最初の右⼿の⾼⾳域の輝きや、9 ⼩節⽬からの左の和⾳などで楽しげな感じを表現しましょう。

執筆者:堀内龍星

参考演奏