コラム クラシック音楽作曲家のオモテとウラ 第1弾 人間だれしも表の顔と裏の顔があるもので…。ほら、お母さんがクドクドお小言を言っていたと思ったら、電話がかかってきた途端に高いよそゆきの声で話し始めたりするでしょう? クラシック音楽作曲家だって同じでした。音楽室にかかっている絵の中ではすまし... 2021.08.29 コラム小野寺彩音
コラム 高校生までに知っておきたい10人の作曲家 このシリーズも第3回目となりました。今回読んでくれているのは、高校生以上の人が多いのだろうと思います。これを書いていてふと、自分が高校生だった頃を思い出しました。ちょうど音楽大学に入って音楽の道に進もうと決めて、音楽史を勉強し始めた頃です。... 2021.08.29 コラム小野寺彩音
コラム 中学生までに知っておきたい10人の作曲家 これを読んでくれているのは、恐らく中学生以上の子たちが多いのかなと思います。きっと中学校に入ったことで勉強や部活で忙しくなったり、自分の世界がぐっと広がったりしたことでしょう。そうなってくると、クラシック音楽への興味も十人十色だと思います。... 2021.08.29 コラム小野寺彩音
コラム 小学生までに知っておきたい10人の作曲家 「クラシック音楽おんがくの作曲家さっきょくかって、一体何人いったいなんにんいるんだろう?」そう思おもったことはありませんか? 実際何人じっさいなんにんいるんでしょう、わたしは家いえにあった作曲家辞典さっきょくかじてんをめくりながら数かぞえて... 2021.08.29 コラム小野寺彩音
コラム 作曲家の演奏美学 第3回 ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 作曲家の演奏美学 内藤 晃 第3回 ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ベートーヴェン(1770-1827)の弟子としては、カール・ツェルニー(1791-1857)、フェルディナント・リース(1784-1838)、アントン・シンドラー(1... 2021.08.28 コラム内藤晃
コラム 作曲家の演奏美学 第2回 モーリス・ラヴェル 作曲家の演奏美学 内藤 晃 第2回 モーリス・ラヴェル 証言1 彼はとってもおしゃれで、流行に遅れまいとするだけでなく、先取りしようとさえしていました。身なりはいつも念入りに吟味され、ネクタイの好みもうるさく、その選択は果てしない議論の種に... 2021.08.28 コラム内藤晃